F-gaku member's voice
筋トレのときの「気持ち良い筋肉痛」のような感覚で、金融・経済が学べるカリキュラムだと感じています。
石黒健太税理士事務所 代表
石黒 健太様
1ファイナンシャル学院に参加された目的をお聞かせください
私は創業間もない企業をメインで財務コンサルティングを行っています。
最近ではクライアント企業が大きく成長する中で、金融資産の相談や資産運用のアドバイスを求められることが増えてきました。
「本業ではない」と一言で相談を断るのではなく、クライアントのさらなる成長のために、正しいロジックでアドバイスをしたいと考え金融知識を学ぼうと思いました。
独学での学習には限界があり、情報が溢れる世の中で「何が正しい情報なのか」を見極めることは困難だと考え、プロから学べるファイナンシャル学院での学びをスタートしました。
2ファイナンシャル学院を受講された感想をお願いします。
筋トレのときの「気持ち良い筋肉痛」のような感覚で、金融・経済が学べるカリキュラムだと感じています。
授業では実戦形式で学ぶことが、適度な負荷となっていて、高い学習意欲を継続できています。
また実戦形式でアウトプットの方法を学ぶことで、クライアントへのアドバイスにすぐに活用できています。
分かり易く絵を描きながら説明するスキルを磨けたことも、信頼獲得に繋がっています。
3受講後どのような変化がありましたか?
立場上、クライアントから様々な質問や意見を求められることがあります。
クライアントの中には経済に詳しい方もいますが、そんなときにファイナンシャル学院で学んだ、金融・経済の知識を使ってニュースを解説するようにしています。
ニュースや新聞の情報も自分なりにロジックを組み立て、経済の仕組みや背景をクライアントに伝えることで説得力が増し、信頼に繋がっていると実感しています。
創業から企業が成長し、資金に余裕が生まれてくる中で、短期的・感情的な売買に興味を持つクライアントもいます。そんな方へは長期的な視点で解説することが気づきの提供になり、信頼が高まっていると感じます。
4今後受講を検討している方へ一言お願いいたします
体系的な知識・提案スキルを身に着けたいという方にはピッタリな学校です。
アッパー層のお客様は税務・会計だけではない知識を求めています。そのために必要な金融知識をファイナンシャル学院では学べます。
ワンストップでお客様の相談に対応することがお客様の安心感につながると私は考えています。士業にとっても金融・経済の知識は不可欠です。