１.ファイナンシャル学院に参加された目的をお聞かせください。

この数年、時代の変化を強く感じていました。金融機関は今までのような「商品売り」の営業をしていても先は無く、「価値売り」が出来る付加価値を持った人間にならなければと感じていました。そう思った時に、まずは金融知識を基礎から身に付けなければと思い受講を決めました。
また保険会社からの見方ではなく金融のプロからの多角的な見方や生きた情報を得たいと思っていたので、そういった意味でもファイナンシャル学院は最適な選択肢だったと感じています。

２.ファイナンシャル学院を受講された感想をお願いします。

株式とは、投資信託とは、など基礎中の基礎から学べたので、金融全体を体系的に理解できました。
普段取り扱っている保険商品を中身から理解し、他の選択肢も含めた中でニーズに沿った提案を出来るようになったと感じます。様々な不安を抱え目の前にいらっしゃるお客様に対して、問題解決のお役に立てる機会が格段に増えたので、自分の成長をすごく実感しています。

３.受講後どのような変化がありましたか？

お客様が私の事を「お金の先生」として見てくれるようになったのを感じます。
資産全般のアドバイスが出来る様になったことで、相談の中身が変わり、契約を頂いたお客様の納得度もかなり上がったと思います。その結果、紹介の件数・契約の単価も大きく上がり実績に繋がっています。
先生の立ち位置に立つ事ができ、信頼が高まった事で、よりお客様のお役に立てている事を実感できています。

４.今後受講を検討している方へ一言お願いいたします。

素晴らしい学びの環境があります。ただ、受動態で始めてしまってはとても勿体ないと思います。
知識をインプットするだけではなく、スペシャリストである講師の方々の厚いフォローがあり素晴らしい資料が揃っているので、アウトプットのイメージを明確に持つ事が出来ます。環境変化の早い時代なので、まずは始めてみる事が大事だと思います。「明日やろうはバカ野郎」ですよ！